ゆずに始まり、ゆずに終わる一日
昔からゆずの生命力の強さを表すのに「桃栗3年、柿8年、あほうのゆずは13年」という言葉があります。何とも失礼な喩えと憤慨されるかもしれませんが、ゆずは親木が強いため養分が実にまわるのに最低20年もかかる大器晩成な柑橘なのです。それだけに育ったゆずの実は皮から果汁まで芳香も栄養も満点。朝からお茶で飲んだり、薬味で食べたり、冬至のころには湯船に浮かべたりお酒に入れたり、化粧水として顔につけたり。手軽なのに多彩な使い方ができるゆずが日本を代表する柑橘になった理由は実はこんなところにありそうです。
アスキーのゆず商品
ゆず茶
毎日のお茶代わりに
ホットでもアイスでも、おいしくいただけます。
ゆず茶(ペットボトル)
おでかけにも便利な500ml
ゆずの豊かな風味と香りが広がります。
ストレートで飲んでも焼酎など、お酒で割ってもおいしくいただけます。
青ゆずこしょう
麺類やお料理の隠し味に
ゆずの香りが、お料理の味を引き立てます。
鍋もののつけ合わせやスパゲッティにからめてもおいしくお料理のバリエーションを広げます。
「ゆず茶」のお召し上がり方
小さじ1~2杯程度(約15~20g)をカップに入れて、120ccのお湯又は冷水で薄め、よく混ぜて果肉も一緒にお召し上がりください。
ジャムとして、トーストやヨーグルト「ゆずチューハイ」や「ゆずカクテル」などにもご愛顧いただいております。